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不動産業者選びのコツ

もともと新築の分譲マンションメーカーに所属していたこともあり、とりわけ相談案件のなかでも中古マンションについて数多くの相談をお受けいたします。まず一番多いのは中古マンションを購入希望している方達です。そして次が売却を考えているお客様。そして売りたい方、買いたい方、それぞれのご相談を結びつける。不動産の成約に至る単純明快なプロセスです。そしてここまでが一般的に不動産業の仲介業務の仕事だと思います。

しかし実際にはほかに、売却の依頼を受けた同業の仲介業者さん、弁護士さん、金融機関の方々、任意売却や不動産競売を取り扱う再販業者さん達、いずれも価格の妥当性だったり、売出価格を決める相談などもあります。これらは本来コンサル業務です。

次に建築業者さんから工事等に関する法的な解釈のご相談だったり、また管理組合の方から管理規約についてのご相談なども。そしてこれらは本来マンション管理士の業務だと思います。

そういった様々な個々の相談の積み重ねから、お話を結びつけて中古マンションの契約に至ります。インターネットで募集したり、チラシだったりだけが成約に至るプロセスではないのです。

中古マンションに限らず、土地の売買にしても、中古住宅にしても上記のように情報が集まる秘訣をそれぞれの不動産業者が創意工夫をして展開し、営業努力をしています。一般のお客様から見れば、ご相談をするのはチラシが入り、TVCMがたくさん流れているフランチャイズのお店とかは綺麗な事務所で立地の良い場所にあり、お店に入り易いのも確かです。

しかし私の知る限り、たくさんの取引をしている不動産業者さんほど、事務所が住まいの一部だったり、事務所を訪ねてもいつも不在でいなかったりです。実際は打ち合わせが多く、ホテルのラウンジだったり、喫茶店だったり、お客様の家にお邪魔していたりで、一日中飛び回っている人たちが多いように思います。そして意外ですが、そういった方達はチラシもネットも駆使していない不動産業者が多いのです。もちろんTVCMもやってません。

不動産業者が言うのも変ですが、依頼する相手によって、成約価格等相当に開きがあると思います。一件の不動産屋さんだけでなく納得いくまで、何件でもたくさん不動産屋さんを回ってほしいものです。そして取引の良いパートナーと巡り会ってほしいものです。

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