消費税増税後の【次世代住宅ポイント】についてまとめてみました

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。宅地建物取引士の大久保です。前回、消費税増税の前と後 住宅購入はどちらにメリットがあるの?の記事の中、4つの住宅政策のうちの 今回新たに創設された住宅ポイント制度 【次世代住宅ポイント】その注目される内容をまとめてみました。

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4つの住宅取得支援策とは

次世代住宅ポイントとは

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制度全体の流れ

事業予算枠​

スケジュール

新築住宅の詳しい基準

 1.一定の性能を有する住宅 

2.耐震性を有しない住宅の建替 

3.家事負担軽減に資する設備を設置した住宅

リフォーム工事の詳しい基準

 1.住宅設備の設置 

2.開口部の断熱改修

 3.外壁、屋根・天井または床の断熱改修 

4.バリアフリー改修 

5.耐震改修 

6.リフォーム瑕疵保険への加入 

7.インスペクションの実施 

8.既存住宅購入加算 

9.若者・子育て世帯が既存住宅を購入して
行う一定規模以上のリフォーム

資料ダウンロード

まとめ

既存住宅に関しては、インスペクション実施や、安心R住宅の普及などが目的なのかなと思います。2020年3月末までの時限措置で予算終了にて締め切りの可能性があるのではと思います。また世代、世帯、ポイントの上限があるので、検討中の方は要注意です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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