不動産屋さんは何故水曜日やすみなのか?

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いつもブログをお読みいただきありがとうございます。宅地建物取引士の大久保拓洋です。本日水曜日は、ほとんどの不動産屋さんの定休日です。中には休日出勤だったり、土日お休みのところもあると思いますが今回は、不動産屋さんが何故水曜日定休が多いのかをまとめてみました。

縁起担ぎ

最近は、一昔前よりは緩くなりましたが一般的に不動産取引は縁起を担ぎます。契約が水に流れるといけないということで、水曜日は営業しないようになったと聞いたことがあります。

チラシのスケジュール

土日にチラシを配布しようと思うと、月曜日中には原稿作成、校正作業、印刷開始、火曜印刷、水曜インクを乾かす??など印刷完了し、木曜日に折込センターへ持ち込みをするためというのも聞いたことがあります。筆者は、デベロッパー勤務時代広告業務もしていたので妙に納得してしまいます。

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飲食店に合わせて

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飲食店にお勤めの夜のお姉さま方も水曜日にお休みなので。ということも聞いたことがあります。これはあり得ますし、まず間違いないと思います。

おまけ

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床屋さんや美容師さんも月曜日や火曜日多いのは、出し抜けできないように組合でそうしているとか、昔昔パーマをあてるのに電気を多く使うので、月曜日、火曜日に電力制限があったためで地域で定休日が同じことが多いと聞きました。

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まとめ

不動産業界の水曜日定休の理由は定かではないですが、筆者の20代の思い出は、定休日とは、上司に口出しされず、指図もないため自由に仕事ができる日。というイメージでした。30代は、不動産としては水曜日定休でしたが、建築業務で職人さんたちは日曜日休みなので、結局定休日は出勤していました。40歳を過ぎたあたりからようやく、定休日にはお休みしよう。と考えるようになり、釣りや、温泉などに行くようになりました。そして今週も事務所は閉めていますが、結局仕事をしています。最後までお読みいただきありがとうございます。

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